2017年も夏が近づいてきました!
今年の夏は、なんと「スーパー猛暑」なんだそうですよ。
ネーミングからして恐ろしすぎます・・。
気象庁の発表では、とくに西日本で警戒したほうがいいとのことなんだそうですよ。
スーパー猛暑日とは何度からをいうのでしょうか。
またどのような対策をすればいいのでしょうか。
さっそく2017年のスーパー猛暑日についてくわしくみていきましょう!
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スーパー猛暑日とは/何度からをいう?
スーパー猛暑日とは、いったい気温何度のことをいうのでしょうか。
調べてみたところ、スーパー猛暑日とは主に最高気温37℃以上の日を指すそうです。
よく気象情報で、夏日とか真夏日とかいう言葉が出てきますが、それぞれ以下の温度になることを指しているんですね。
夏日:気温25℃~29℃
真夏日:気温30℃~34℃
猛暑日:気温35℃以上
スーパー猛暑日:気温37℃以上
猛暑日の35℃以上ですら驚きの高気温ですが、37℃以上って・・。
考えただけで汗をかきそうになってしまいました。笑
2017年はスーパー猛暑になる?
日本で一番熱い町というので毎年最高気温が話題になる埼玉県熊谷市や群馬県館林市、高知県四万十市などが、それくらいの気温になることがあるというのでニュースになっていましたよね。
その最高気温が、全国各地、特に西日本で多く観測されるかもしれない、と。
私の記憶では、ここ何年かの夏って、猛暑だとか言われながら暑い日はそんなにいうほど多くなかったように思うんですがどうでしょうか。
私はどちらかというと寒いより暑いほうが嫌だなと思ってしまうタイプなので、「スーパー猛暑」と聞いただけでもう今年の夏は外に出たくないと思ってしまいました。笑
日焼けも気になりますしね・・。
歳を重ねても美しくいる秘訣は「日焼けをしないこと」!他には?記事はこちら♪
紫外線のピークを迎えるのは5月だと言われていると思いますが、普通に日差しが強いと日焼けしますよね!
子供には春先からお出かけの際は必ず日焼け止めを塗っています!
小さい子供さんでも、シミやそばかすが10年後から出てくるんだそうですよ~。
赤ちゃんにおすすめの日焼け止めは?肌に優しい成分のものを♪記事はこちら!
私は関西地方住まいなんですが、西日本がとくに暑いという情報もあるみたいなので本当に困ります~!
2017スーパー猛暑日で気象庁も警戒!対策と西日本はいつから?
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2017年のスーパー猛暑日。
気象庁も注意を呼びかけています。
特に、西日本でスーパー猛暑日の日が多くなる予想とのことで、警戒してください!
西日本でスーパー猛暑となるのはいつからなんでしょうか。
またスーパー猛暑の対策にはどういったものがあるんでしょうか。
スーパー猛暑でなくても、日々の熱中症の対策と特に変わりはないと思いますので、お年寄りと子供のいるご家庭はとくに注意しましょう!
■エアコンをうまくつかう
正直、ここまで気温が高いとエコとか言ってる場合じゃないですよね・・。
私は基本的にはエコを重視するタイプなので、多少暑くてもエアコンを使わずに汗をかきながら夏を過ごしたりもよくしているんですが、さすがにこの気温だと室内にいるだけでも熱中症になってしまいますね。
エアコンと扇風機を併用するといいそうですよ。
■水分補給
暑くて喉が渇くと、どうしても清涼飲料水や炭酸ジュースをがぶ飲みしたくなってしまいますよね~。
水分補給と同時に、汗をかくので塩分も適量を補ってあげるといいです!
ちなみに、西日本では7月の梅雨の大雨にも警戒が必要みたいですよ~。
梅雨あけから一気に気温があがるかもしれませんね。
夏の雨って、気温が下がるかと思いきやじめじめ蒸してくるので結局暑くてベタベタしますよね~。
特に関西の夏はベタつきがちなので今からかなり憂鬱です~。笑
熱中症には特に気をつけたいですね。
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