2017年の七夕、7月7日は金曜日です!
毎年、高確率で曇か雨が多い七夕の夜。
2017年の天気、晴れの確率はどのくらいなんでしょうか。
七夕イベント!大阪でデートにおすすめのイベントは?記事はこちら♪
今年は天の川が観測できるといいですね~!
天の川の方角についても調べてみました。
さっそく2017年七夕の天気についてくわしくみていきましょう!
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2017年、七夕に天の川を観測できる方角は?
引用元:http://hosiya.at.webry.info/201003/article_8.html
2017年、七夕に天の川を観測することはできるでしょうか。
七夕に天の川がみえる方角は、東から南の空なんだそうです。
その方角に、夏の大三角形を作っているはくちょう座の「デネブ」と、ご存じの織り姫の「ベガ」と彦星の「アルタイル」が見えるんですね。
その夏の大三角形からサソリ座にかけて、天の川が見られます!
天の川といえば七夕!という感じがしてしまうんですが、実は天の川は一年中みることはできるんですよね。
とくに日本では夏から秋の初めにかけてが一番観測しやすいそうですよ。
【七夕】2017年の天気と晴れの確率は?
気になる2017年の七夕の天気はどうなんでしょうか。
七夕の7月7日は、毎年梅雨の時期にかかるため、例年本当に晴れの確率が低いように思います。
今年の七夕の予想天気予報は以下の通りです!
東京の夜間の天気予報
・晴れ時々にわか雨
・降水確率85%
大阪の夜間の天気予報
・曇り後晴れ
・降水確率40%
やはり今年も「晴れ!」というわけにはいかないようです。。
晴れの確率は、半々といったところでしょうか。
天の川を七夕に観測するのは難しいかもしれません。
2017年七夕の天気と天の川についてまとめ
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2017年の七夕は、あまり天気がよいとは言えず、天の川の観測は難しそうです。
七夕の日に降る雨は「催涙雨(さいるいう)」という特別な名前でよばれるんだそうですよ。
七夕の日に会えなかった織姫と彦星が嘆き悲しむ様を表現した言葉と言われているんだとか。
字からして悲しすぎますよね・・。
晴れた夜空で、織姫と彦星に天の川を渡って再会してもらいたいですよね。
そもそも天の川というのは、薄い雲のように見える銀河系の星の集まりなんですね。
そのため、はじめからハッキリとよく見えるものではないんだそうですよ。
天の川を肉眼でみるには、夏であることとあたりに街灯などがなく本当に真っ暗であることが条件なんだとか。
そもそも、夜に真っ暗にならない東京・大阪で肉眼で観測するのは難しいようです・・。
子供の頃に家族で夏休みに北海道にいったことがあって、夜は満点の星空に天の川もみることができた記憶があります。
北海道のわりと田舎というか、自然がいっぱいのところに行ったときだったので、夜は本当に何も見えないくらい真っ暗でした。
それくらいの光がないところでないと、天の川の観測は無理かもしれませんね~。
夏に田舎にいくときがあれば、夜に外に出て星を眺めてみたいと思います!
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