7月7日は七夕(たなばた)です!
七夕の風習や由来など、昔習ったような気もしますが、おとなになって忘れてしまっています・・。
私の記憶の中では、7月7日って毎年結構な確率で天気は雨や曇りのような気がするんですよね~。
梅雨だからでしょうか。
天の川が見えなくても、食べ物だけでもなにか七夕気分を味わえたらいいですよね!
七夕に食べるお菓子やスイーツの簡単レシピが気になります!
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七夕の風習や由来は?
引用元:http://hosiya.at.webry.info/201003/article_8.html
七夕といえば昔から笹に願い事をかく風習というか、そういう行事だと思っていました。
そもそも由来はどうなっているのでしょうか。
七夕の原型(由来)とされているものはいくつかあり、時代の流れとともに形をかえて現在まで伝わっているんだそうですよ。
七夕の名前の由来として伝わっているのが、日本の神事として行われていた「棚機(たなばた)」です。
「棚機(たなばた)」というのは神事でつかう着物の織り機の名前なんですね。
昔からある「禊ぎ(みそぎ)行事(織物を神様の祭ってある棚に供えて、秋の豊作を願ったり人々の汚れを払う為に行われていた神事)」で娘が着物を織る時に使われていました。
その後、仏教の伝来にともなってこの行事はお盆の準備として7月7日に行われるよう日に変化したんだそうです。
そこから、「棚機(たなばた)」と同じ読み方で七夕と当て字になったと言われているんだとか。
こういった由来で、今の「七夕(たなばた)」という名の行事になったんですね。
七夕の食べ物って?
引用元:http://sozai-site.com/hagaki/temp/natu/tanabata/02.html
七夕に食べる食べ物って、何かあるんでしょうか。
調べてみると、定番の食べ物として「そうめん」があるそうなんですね。
その理由は、「病気にならない」「芸事が上手になる」「恋愛が成就する」と言われているからなんだそうです。
「病気にならない」といわれている理由は、索餅(さくべい)の伝説が由来となっているんだとか。
索餅ってなに!って感じですよね。笑
索餅とは、小麦粉と米粉を水で練り塩を加え縄状にした食品を乾燥させて保存したもの、または油で揚げてから乾燥させたものとされていて、麺の元祖となる食べ物だといわれているんだとか。
索餅の伝説とは、以下のようなものです。
古代中国で、7月7日に死んだ帝の子が霊鬼神となって熱病を流行らせた。
そこで、その子の好物だった索餅を供えて祀るようになったことから、7月7日に索餅を食べると1年間無病息災で過ごせる。引用元:https://4-seasons.info/archives/4254.html
七夕に食べるお菓子やゼリースイーツの簡単レシピは?
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七夕にはそうめんを食べるというのはわかったんですが、できたらもうちょっと可愛いスイーツのような美味しいものが食べたいですよね!笑
簡単そうで見た目も可愛く美味しそうなお菓子のレシピを調べてみました!
すごく涼しげでかわいいゼリーです♪
七夕のスイーツとして、七夕ゼリーというのも根付いているようですよ。
由来は特にないようですが、暑い時期ですし涼しくツルンと食べられるからでしょうか。笑
こちらも涼し気な見た目でかわいいです!
洋菓子のスイーツもいいですね!
私も今年はなにか簡単なスイーツを作ってみようかなと思います♪
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