この春にはじまった新番組「新しい波24」に出演中の芸人さんの中で、「フースーヤ」という吉本興業所属の漫才コンビの人気が急上昇中なんです!
新感覚漫才ともいわれているようですが、漫才の中に不思議な身振りやギャグがつまっていて面白いということだそうで、菜々緒さんや成田凌さんのお気に入りの芸人さんとして挙げておられるそうなんです!
それではさっそく、フースーヤのネタの意味や不思議なセリフは何と言ってるのか、くわしくみていきましょう!
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吉本芸人・フースーヤとは?簡単なプロフィール!
フースーヤは、谷口さんと田中さんという二人の男性漫才コンビです。
ボケ担当(画像右)
名前 谷口理
生年月日 1993年5月1日
出身地 兵庫県神戸市
ツッコミ担当(画像左)
名前 田中ショータイム
出身地 兵庫県神戸市
フースーヤは、2016年3月にNSC(吉本興業の芸人養成所)を卒業したばかりの新人芸人さんのため、吉本の公式ページにもまだ情報が載っていないみたいなんです。
年齢については、ふたりとも23歳だという噂です!
情報が分かり次第随時追記していきます!
フースーヤのネタの意味は?
フースーヤのネタは、なんというか今までにみたことのないタイプの漫才で一瞬何が起きたのかわからなくてびっくりしてしまいました。
動画をみつけたので御覧ください!
笑いとりまくりの爪痕残しまくりです。
不思議な自己紹介から漫才がはじまったと思ったら、突然二人連続のギャグを繰り出してくるんですよね。笑
田中さんがツッコミ担当のようですが、谷口さんのボケに乗っかるというか言葉でツッコみながら態度で完全にボケているというスタイルが面白いです。
というか、ツッコめてるのかも謎です。笑
寿司職人が独創的な寿司をつくる漫才なんですが、最後「お稲荷さんが小さい」で終わるという。
きっと特に意味はないですよね。笑
しゃべりやオチへのもっていきかたで笑わせるのではなく、多分ギャグを言いたいだけですね。笑
フースーヤのネタ、セリフは何と言ってる?
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フースーヤのネタですが、セリフは何と言ってるのでしょうか?
いきなり全力のボケが入ってくるので、何と言ってるのかよくわからないですよね。笑
ボケの部分のセリフを聞き取ってみました。
「頑張っていかないといけナッシングトゥーマッチ」
「オーマイゴッドファーザー降臨」
「やれっていってんねんデイアフタートゥモロー」
「インデペンデンスデイ」
「でカルメン オレ!」
「よろしクッキングパパ」
「サハラ砂漠ママ」
「でかすぎとピーコ」
「今日のファッション20点!」
「お黙りっ」
「どどどどどどドンウォーリー」
「はい ワンツースリーで夏が来る」
「さささささサンキューフォーザEメール」
「はい ジョージ・クルーニー卵とじ」
こうやって書き出してみると、本当に意味はないですよね。笑
完全に、言い方とノリと動きで笑いが生み出されているのがわかります。
ジョージ・クルーニー卵とじって・・。笑
意味わからないけど、なんか吹き出してしまうんですよね。笑
いっとき、リズムネタってすごく流行りましたけど、これからフースーヤを皮切りにギャグ漫才が流行るかもしれませんね!
それにしても、芸歴1年にしてスター候補とは本当にすごいですよね。
フースーヤの今後の活躍に期待したいです!
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