椎名林檎さんとトータス松本さんによるデュエットソングの「目抜き通り」が、4月20日銀座に新たにオープンする商業施設「GINZA SIX」のテーマ曲に決定したそうです!
どんな楽曲と歌詞になっているんでしょうか、そして目抜き通りとは、いったいどういう意味や由来があるのでしょうか。
目抜き通りと調べてみると放送禁止用語というワードも出てきたのでそちらについても調べてみました。
さっそく「目抜き通り」についてくわしくみていきましょう!
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椎名林檎とトータス松本のプロフィール
名前 椎名林檎(しいなりんご)
本名 椎名裕美子(しいなゆみこ)
生年月日 1978年11月25日
出身地 埼玉県浦和市
昔から独特な世界観でコアなファンも多いアーティストさんです。
名前 トータス松本
本名 松本 敦
生年月日 1966年12月28日
出身地 兵庫県
いわずとしれたウルフルズのボーカリスト。
俳優としても活動していらっしゃいます。
目抜き通りの意味や由来は?
こちらがGINZA SIXスペシャルムービー「メインストリート」篇です!
そもそも、目抜き通りとは、一体どういう意味なんでしょうか。
目抜き通りの「目抜き」とは、目貫のことだそうです。
目貫というのは、刀が柄から抜けないように留めている、竹や銅でできた釘の様なパーツのことを言うそう。
目貫が折れてしまうと刀が柄から抜けてしまうために、目貫というのは刀の中でも大事なパーツなんですね。
また、柄の真ん中にあって目立つことから、中心となる賑やかな大通りのことを「目抜き通り」というのだそう。
まさに、銀座にぴったりの名前ですよね!
「目抜き通り」は放送禁止用語?歌詞は?
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目抜き通りの歌詞は、椎名林檎さんのオフィシャルHPで期間限定で公開されています!
上の1分30秒の動画の中で椎名林檎さんとトータス松本さんが「目抜き通り」を歌唱しておられるので一部のパートを聴くことができます。
椎名林檎さんとトータス松本さん、デュエットしたらどうなるのかと思いましたが声質は全然違いますがすごく歌声がマッチしてぴったりあっているように思います!
曲調もそうですし、銀座にあった曲ということで大人の社交場という感じの動画になっていてすごく素敵です。
はやくフルバージョンも聴きたいですね!
4月28日のミュージックステーションにも出演されるみたいなので、Mステもチェックしたいです!
また、目抜き通りと調べてみると「放送禁止用語」というワードが出てきます。
どういうことなのでしょうか。
テレビなどで流してはいけない放送禁止用語というのが存在していますが、これは業界の自主規制のようなもので放送禁止用語の大半は差別的な用語を占めていると思われるそうです。
例えば、「片手落ち」なんかも差別用語であるとして放送禁止用語になっているそうなんですね。
片手落ちの言い換えは「気配りにかける」「不公平」とするそうです。
片手落ち自体は差別用語でもなんでもないけれど、「片+手落ち」を、「片手+落ち」に誤解されるおそれがあるというのが放送禁止用語指定の理由だとか。
それとどうように、「目抜き」という単語が、上記の「片手落ち」と同じように誤解されるおそれがあるんじゃないか?という話にもなってくるよね。といったようなことで、「目抜き通りは放送禁止用語」という議論があるみたいなんです。
ただ実際に「目抜き通り」が放送禁止用語である、という決まりはないそうです。
椎名林檎さんとトータス松本さんの「目抜き通り」、カラオケでの男女のデュエット曲としても定着しそうですね!
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